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メタボ(内臓脂肪増加)より怖い
筋肉量・筋力の低下
最近、よく話題になる「サルコペニア」を知ってますか?
サルコペニアとは、運動不足、食事の偏り、無理なダイエット(蛋白質や必須アミノ酸不足など)による筋肉量、筋力の低下や身体能力の低下のことで、最近急増しているんですって(*'▽'*)
食事ダイエットだけで体重が減っても、そのうち半分は筋肉量も減ってしまいます。
筋肉量は20歳以降、加齢に伴い1年に1%減少してますが、女性より男性、上肢より下肢がより大きく減少します。
特に大腿前部の筋肉(大腿四頭筋)と腹筋は重要で、その減少は膝痛、腰痛の原因になり、痩せていてもおこります。
メタボ(内臓脂肪の増加)は動脈硬化を引き起こし高血圧や糖尿病の原因になりますが、生活活動度(ADL)には、筋肉量や骨強度の方が重要で、単に体重が減ればいいというものではないということもわかってきました。
また、筋トレ(レジスタンストレーニング)習慣のある高齢者ほど長寿であり、高次脳機能(注意力や問題解決能力)が高いこともわかってきているようです。

アンチエイジングの為の運動にはウォーキングなどの有酸素運動の他に、腹筋運動やスクワット、片足立ちなどの筋トレを笑顔で楽しく行うといいようです(*^_^*)
◎健康長寿実践の4か条◎
1. メタボなどは若いうちから「カロリー制限」により克服する
2. 緑黄色野菜などの「抗酸化作用」のある食品を摂取する
3. 禁煙し、筋トレや歩くことなど活発な「身体活動や運動」を行う
4. いつも笑顔「ご機嫌」でいること
意識して努力するのみ…ですね(*´∀`*)ノ
筋肉量・筋力の低下
最近、よく話題になる「サルコペニア」を知ってますか?
サルコペニアとは、運動不足、食事の偏り、無理なダイエット(蛋白質や必須アミノ酸不足など)による筋肉量、筋力の低下や身体能力の低下のことで、最近急増しているんですって(*'▽'*)
食事ダイエットだけで体重が減っても、そのうち半分は筋肉量も減ってしまいます。
筋肉量は20歳以降、加齢に伴い1年に1%減少してますが、女性より男性、上肢より下肢がより大きく減少します。
特に大腿前部の筋肉(大腿四頭筋)と腹筋は重要で、その減少は膝痛、腰痛の原因になり、痩せていてもおこります。
メタボ(内臓脂肪の増加)は動脈硬化を引き起こし高血圧や糖尿病の原因になりますが、生活活動度(ADL)には、筋肉量や骨強度の方が重要で、単に体重が減ればいいというものではないということもわかってきました。
また、筋トレ(レジスタンストレーニング)習慣のある高齢者ほど長寿であり、高次脳機能(注意力や問題解決能力)が高いこともわかってきているようです。

アンチエイジングの為の運動にはウォーキングなどの有酸素運動の他に、腹筋運動やスクワット、片足立ちなどの筋トレを笑顔で楽しく行うといいようです(*^_^*)
◎健康長寿実践の4か条◎
1. メタボなどは若いうちから「カロリー制限」により克服する
2. 緑黄色野菜などの「抗酸化作用」のある食品を摂取する
3. 禁煙し、筋トレや歩くことなど活発な「身体活動や運動」を行う
4. いつも笑顔「ご機嫌」でいること
意識して努力するのみ…ですね(*´∀`*)ノ
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